自然葬が日本本来の葬送方法です

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自然葬は、世界ではスペインで発見された化石人類シマ・デ・ロス・ウエソスが43万年前に行われたのが最初とされ、日本では縄文時代には火葬とともに土葬が発見され、弥生時代には世界でも稀有な屈葬の形で土葬が行われており、死者に対する大きな畏怖の念の表れとして大きな石を抱かせている屈葬の痕跡も発見されています。



日本では、現在は昭和23年に公布された墓地、埋葬等に関する法律墓埋法第3条により火葬による葬送方法が原則とされ、日本国内では通夜や葬式を行い98%以上が火葬後に埋葬されています。



日本国内では、1991年の海洋葬の強行以来火葬後の樹木葬や散骨による海洋葬などが増えています。

しかし、日本本来の葬儀の原型は、衛生問題や葬式仏教に起因する火葬や儒教の影響が色濃く残る葬式による葬儀では無く、殯など皇室喪儀令に基づき土葬で埋葬される自然葬です。

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殯は、神代の時代から行われていたとされ、天皇の遺体を殯の宮に白骨化するまでの3年程度安置する葬儀の一過程ですが、朝廷や継承問題の状況によっては期間が短縮されていた時代もあり、昭和天皇崩御の際には45日間殯が行われ自然葬の土葬で埋葬されています。

現在では殯自体も、故人の蘇生の有無を24時間確認する通夜や半通夜として継承されていますしかし、庶民の間では、弔いに多額の費用と長時間かける事は出来ないので、平安時代には現在の清水寺や嵐山の化野念仏寺、船岡公園周辺が葬送地とされ、鳥葬や風葬などで死体が葬られていた記録があり、昭和40年代まで2回葬などの自然葬が行われていた記録もあり、自然葬が日本本来の葬儀と言えます。

情報分析

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自然葬は、日本では縄文時代より行われていた葬送方法であり、3世紀後半から538年に仏教が伝来する古墳時代に行われ、現在でも皇室喪儀令は土葬を正式な埋葬方法と定義付けていますが、皇室や高貴な人間以外は現在も大昔も同様に葬儀に時間と金をかける余裕が無く自然葬で葬られています。平安時代には、都の外に当たる洛外の葬送地に遺体を打ち捨てるだけの風葬や鳥葬の自然葬が行われ、琉球地方や奄美地方では昭和40年代まで風葬が行われていた記録が残されていますが、日本国内でも、陸上よりも散骨の規制の少ない海洋葬や高額な墓石を必要としない植樹葬などの自然葬が数多く行われる様になっています。...

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知っておきたい情報

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自然葬は、古代の様に墓を作る風習や墓自体の概念がない頃から、遺体を一所に集め風葬や鳥葬、水葬、火葬、土葬、樹木葬などの形で葬られていた痕跡が各時代で発見され、人類のルーツとされるホモ・サピエンスとは異なる人類が日本の東北に住んでいた痕跡が発見されています。人類は、宇宙に行くほど目覚ましい進化と発展を遂げて来ましたが、地球と言う大いなる自然の中で這い蹲って?いているだけなので、人類にとって自然葬が最も理にかなった自然な葬送方法であり、現代人が大いなる自然に還りたいと願うのも至極自然な事と言えます。...

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知りたい社会事情

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